新入社員の声3 レジデンシャル開発部

法学部出身 レジデンシャル開発部

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こんな学生でした!

私は小学校の頃からアルペンスキーという競技を13年間行っており、大学時代も体育会スキー部に所属していました。海外に遠征や大会に行くことも多く、この競技を通して、様々な経験や成長をすることができました。

大学では、法学部に所属しており、ゼミでは民法を専攻していました。元々、不動産のお仕事に興味を持っていたこともあり、授業やゼミでの学びを活かし、宅地建物取引士の試験に挑戦をしました。

また、ゼミのメンバーとも仲が良く、授業終わりに野球の観戦に行ったり、旅行に行ったりもしていて、アクティブな学生だったと思います。

就職活動の間、大切にしていたこと

私が就職活動をしていた際に大切にしていたことは、『目的意識を持つ』ことです。これは13年間競技をしていた中で得た教訓です。目標は立てても、「これはなんのために行っているのか」を考えずにただこなすだけでは、望む結果を残すことはできませんでした。

就活の中でもエントリーシートを書いたり、面接をしたりする際にも、目的意識を持つことで、挫けそうな結果や場面に直面しても諦めずに取り組むことができました。そのため、『就活の目的とは何か』を考えながら取り組むことをおすすめします。

入社後再認識したANAファシリティーズの良いところ

私は“不動産会社”と聞くと、競争意欲が強い風土のイメージを持っていました。しかし、そんなイメージとは真逆で、ANAファシリティーズの社員は互いに協力しあい、チームで目標達成に向け、やり遂げる。というチームスピリットを感じました。

私が所属しているレジデンシャル開発部では、ANAグループ社員用の寮を確保するという目標を達成するために、物件の仕入れにチームで取り組んでいます。分からないことについては同じ部署やチームの方はもちろん、他部署の方からも快く教えていただけます。日々の業務の中でも、ANAグループ社員がイキイキと働くための生活を支えている実感があり、仕事にやりがいを感じることができる点がANAファシリティーズの魅力だと思います。

就活生へひとこと!

私が就活をしていた際は、先行きが不安な気持ちでいっぱいだったことをよく覚えています。就活を早く終わらせたいと思うこともありました。しかし終わってみれば、色々な会社の社員や役職の方と話すことや、自分の将来に向き合うことは、とても貴重な経験だったと思います。なので皆さんはぜひ、就活を前向きに取り組んでみてください。就活で得た学びや経験は、その後の社会人生活の予行演習になり、土台にもなるはずです。

皆さんの就職活動が実りあるものになることを祈っています。

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