新入社員の声4 社宅管理センター

政治経済学部出身 社宅管理センター

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こんな学生でした!

私は中高6年間吹奏楽部に所属し、コンクールやマーチングを通じて観てくださる方に笑顔や感動を与える素晴らしさと、チームで目標に向かって努力し達成する楽しさを学びました。

大学では経済学科を専攻し、多分野の経済を学び、ゼミでは経済学習のコンテストに少人数のチームで参加しました。授業以外でも旅行やハロウィンパーティーなど様々なイベントがありとても楽しかったです。

アルバイトにも力を入れていました。飲食店でホールのスタッフとしてお客様に接客をする楽しさを知りました。また、就活中に「自分以外をお客様と思う」という言葉に出会い、お客様だけでなく一緒に働く仲間を大事にすることで、働き甲斐のある環境を作ることができより良い接客に繋がりました。アルバイトでの経験が就活の軸となったので、良い経験ができたと感じています。

休日は、家で映画鑑賞や、友人と旅行など充実した日々を過ごしました。

就職活動の間、大切にしていたこと

私は就職活動を進めるうえで、常に将来どのように働きたいかを具体的にイメージすることを大切にしました。まずは自己分析に力を入れ、将来の理想像をイメージしました。その結果、私の理想はチームワークを大切にし、成長できる環境がある企業で働くことでした。

次に企業の業務内容や、面接官の方の雰囲気などから職場の環境を具体的にイメージすることで、自分の働きたい姿とマッチしているか確認しました。具体的にイメージすることは、入社前と後でのギャップが少なくなるだけでなく、自分のやりたいことも明確化することができます。実際に理想に近い環境で働けていると感じています。

入社後再認識したANAファシリティーズの良いところ

成長する機会が多く、環境が整っていると感じます。実際に担当している業務は、複雑で難しいことも多くありますが、所属する社宅管理センターにはサポートしてくださる方が大勢います。ミスがあってもフォローや指摘をしてくださるので恐れず挑戦でき、失敗が自身の成長につながっています。二人一組で仕事を進めるので、チームで仕事をしていることを感じます。

入社後、社員の皆さんの人柄の良さも改めて感じています。不動産の知識がほとんどなかったのですが、社宅管理センターの方々には丁寧に教えていただいています。また、月に一度面談の機会もあるので悩むことがあっても、一人で抱え込むことがありません。全く関わったことのない他部署の方や初対面の方でも、廊下などですれ違うと気軽に話しかけてくれます。他部署の方とも交流ができるところがANAファシリティーズの良いところだと感じます。

就活生へひとこと!

私は就活を早く終わらせて遊びたいという気持ちから、最初に内定をもらえた会社に決め一旦就活を終えました。しかし、適当に就活を進めたため不安が募るばかりで、何をしている時も就活はこれでよかったのか葛藤する毎日でした。そのため4年生の7月の終わりから再び就活を始めました。この時期に内定が1つもないこと、周りはほとんど就活を終えているという状況は非常に不安で焦りましたが、自分の納得のいくまで続けた結果、ANAファシリティーズで内定をいただき、後悔なく就活を終えることができました。

私と同じように就活は面倒くさい、早く終わらせたいと思っている方が少なからずいらっしゃると思いますが、就活は自分が納得のいくまでやるべきです。自分の人生を考え、自分よりも人生経験豊富な社会人の方々の話を聞く機会があることは、非常に貴重な経験でした。就活性の皆さんにとって、就職活動が自分の将来と向き合うきっかけとなり、後悔のないものになることを祈っています。

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