こんな学生でした!
アルバイトを掛け持ちしてお金稼ぎに奔走していました。
食べることや新しいことを経験することが好きなので、暇さえあれば旅行に出かけていました。昔からフットワークは軽いほうだと思います。
大学のゼミでは民法を専攻しており、興味のある事例を持ち込んで事例研究を行っていました(民法が関係ない事例を研究することもしばしばありました)。他大学との合同ゼミや旅行、頻繁に開催された飲み会も良い思い出です。
就職活動の間、大切にしていたこと
他人の意見を積極的に取り入れることです。同じ学部の先輩や大学の就職支援センターに頼んでエントリーシートの添削と面接練習を重ねました。
フィードバックをもらうために就職エージェントを利用したこともあります。他人に指摘されることで自分では気がつかない強みや欠点に気がつくことができました。厳しいことを言われることもあると思いますが、そういった率直な意見こそ自分の糧になるので、ありがたく聞き入れましょう。
これは就職活動だけでなく、就職してからも大切なことです。
入社後再認識したANAファシリティーズの良いところ
仲の良さと協力意識が高いところです。保険業界というと、競争が激しい、人間関係がギスギスしているといったイメージを持つ人もいると思います。ですが、ANAファシリティーズは協力して目標を達成しようとする意識が強く、部署をまたいだ交流も盛んです。
私の所属している保険事業部では、年内目標の数値を達成するために、日々チームで工夫しながら業務に取り組んでいます。分からないことがあれば同じチームや部署の方はもちろん、他部署の方にも快く教えていただけます。お客様と接することの多い仕事なので、人の役に立つことができていると感じることも多く、やりがいのある仕事だと思います。
就活生へひとこと!
就活を楽しんでみてください。就活は苦しい、早く終わらせたいと感じる人がほとんどだと思います。選考が進まないと不安に感じることもあると思います。ですが、多種多様な業界・企業について知ることができる機会は滅多にないです。
自身の特徴や将来について深く考え、相手にプロデュースをする経験も就職活動ならではです。このような経験は必ず皆さんのこれからの人生の役に立ちます。嫌々取り組むのではなく、人生に1度の大イベントだと思って楽しんでみると、前向きに取り組み続けることができ、満足のできる結果につながってくると思います。
最後に、就活が終わった後は残りの大学生活を楽しんでください。後悔の残らないように頑張ってください。応援しています。